今も全く、不自由のない環境とまでは言えませんが、被災地に比べればなんでもないほどの環境ではあります。
私も仕事、日常ともに、自分で出来る事を模索しながら少しづつですがやっております。
いろいろあったし、例のストレス性腸炎以降ウィットも検査をしていないので、ここらでチェックしておきたい所ですが、道路事情や仕事、燃料の問題で今週は高崎に帰れませんでした。
放射能問題で、外出も難しい状況になりかねないと思うと、やはり一度血液検査をしておきたい、しかしながら車の燃料は底をつきエンプティーランプが点灯している状態、スタンドが混み合い給油も困難な状況にある事は知っていましたが、緊急に必要な人にまずは行き渡って欲しいと、のんびり構えておりました。
さすがにウィットを病院に連れて行くには、車が必要なので、給油可能な情報をネットで検索して、近くのスタンドに行くと長蛇の列、しかし、あちこち回っていては完全にガソリンが底をつきガス欠で立ち往生しかねない状態。
ここは気長に順番を待つ以外にない、交通渋滞と違いいわば給油待ちなので、ゆっくりと進む状態ではなく、少し進んでストップの繰り返しです、なのでアイドリングストップ待っている間にガス欠になっては並んでる車両に迷惑がかかるので、停止したらエンジンを止めるという方法で少しづつ前に進み待つ事1時間半・・・あと2台でスタンド内に入れると言う所で、お兄さんが、申し訳なさそうに腕で「X」サインを出しています。
売り切れ・・・ガックリ・・・しかし仕方ありません。右にウィンカーをだしふと振り返ると私の後ろにも長蛇の列です、落ち込んでる暇はありません、残りのガソリンではせいぜいあと10km走るのが限界。
続いてもう一つ情報のあったスタンドで2時間近く待ったのち何とか制限付きで3000円分給油出来ました。
ガソリン入れるだけで結局4時間近く時間を要してしまった。 ウィットは後ろでのんびり寝ていましたが、若干疲れた感じ、そのままサンスイに行って昼食とウィットをランで遊ばせました。 サンスイさんはこれと言って大きな被害もなかったとの事で何よりです。
食事を終えて、病院の予約時間にはまだ2時間弱あったのですが、この状況では何があるか判らないので早めに行って近くで買い物でもと思い病院に向かいました。
途中のスタンドの給油待ちの為片側1車線の旧4号線は大渋滞、通常20分もあれば到着する病院に着いたのは1時間半後でした。
給油待ちの車のせいで道路は渋滞し、渋滞のため燃費は悪くなりガソリンを無駄に浪費し、そしてまた給油待ち?
そんな、悪循環が繰り返されている・・・なんとかならないものだろうか? これに計画停電での信号機停電などがタイミング悪く重なれば、大変な状況になりそうです。
何とか病院に到着、早速血液検査です。
アルブミンは 2.2 (適正値は 2.2-3.9)とギリギリ適正内 ずっと高かったASTも基準内で肝臓も安定している様子。
ステロイドも確実1錠とウィットの体重では、ほぼ気休め程度の量で、これほど安定しているのですから安心です。

スーパに寄ってみましたが、オイルショックの時の記憶がまだ残っている私には、まさにあのときの状態、トイレットペーパーやティッシュを買い込んだ人たちが続々と出てきます、ほとんど「紙」と名の付くものは売り切れでした。
オイルショックの時と違うのは、同じような事が食品でも、起こっていました、水、米、パン、カップ麺、インスタントラーメンなどの棚はほとんどカラっぽです、このあたりでは、今日の夕方から計画停電が実施される予定なので、そのためか、ほとんどの食材が売り切れ、何も買わずに帰宅。
計画停電に備えましたが、結局停電も中止となりました。
これから続く計画停電、生活にも仕事にも大きく影響しますし、放射能の問題も今後どうなっていくのやら・・・
とにかく、あわてず、ストレスのない生活をウィットと送って行かなくては。



コメント
同じようなことが、ここ福岡でも起こっています。
遠方からの物品が到着しないのは理解できても、カップラーメン類、県産の米、日持ちしそうなものは棚ががら空きです。
流通が止まっているのに、被災地へ送るために買い占めたとは思えません。
私は、必要以上買い込まないことで協力するしかありません。
祝い事は自粛ムードですが、テレビで「被害の無い地域まで沈んでいたら、日本経済が危ない」と言う方がいました。
今まで、全国で「お取り寄せ」をしてガソリンやエネルギーを無駄遣いしすぎたんですよね。
この状況下、ウィットくんが元気でいてくれるだけで嬉しいです。
福岡でもそんな状況なのですか?計画停電も実施されていないのに、人々のパニック心理というのは怖いものですね、買い占めたカップ麺やいろんな食材の多くは結局食べきれず、賞味期限を迎え廃棄されるのでしょうね・・
やりきれない思いです。
ジュリちゃんが、立派な盲導犬となって、これからの日本を支えてくれる、そんな未来が楽しみです。